水垢対策
今週のお題「マイルーティン」を見たので、あらためて自分のルーティンを振り返ってみた。
ほぼ毎日やっていることは、
・お風呂に入った後に、お風呂場の鏡や台の水しぶきを拭く
・洗面台やキッチンシンクの蛇口についた水しぶきを拭く
だった。
水しぶきが乾燥したあとに、水道水が含んだカルシウムが残って、水垢になるのが嫌なのだ。いったんついてしまった水垢は、本当にとれにくい。特に、鏡や蛇口についてしまうウロコは取るのが至難の業。なので防止策として、こまめに拭くようになった。
お風呂場用に使っているのは、マイクロファイバーのクロス。吸水力抜群、長持ちするし、なにより拭き後がのこらなくてスッキリ。拭いた後はお風呂場で干して乾燥。
キッチンはペーパータオル。1回拭いて、乾かして。1枚で2~3回は使える。
ティッシュは変な拭き後が残るので、使わない。
そんなことで、外出先でトイレに入ったときも、洗面台が濡れていると気になって、ペーパータオルが近くにあるときは少し拭いてしまう。
でも、これって、他人から見ると神経質に思われそうなので、化粧室が共同のときは、人が見てないのを見計らって、こっそりしている。