鎌倉殿の13人②
鎌倉殿の13人、これまでで、自分の中での号泣シーンベスト5。
1、阿野全成が意図しない謀反の罪で征伐されてしまった、その最後を聞いた実衣が「やってくれましたね」と、悲しい気持ちと誇らしい気持ちを同時に表したシーン。
2、頼朝が義経の首桶を迎えて、壇ノ浦の戦いの話を聞きたいと独り悲しむシーン
3、木曽義高(冠者殿 かじゃどの)が追手から逃げるが、最後戦おうとしたときに大姫との想いでの小さな鞠の糸がひっかかって刀が抜けないシーン
4、頼朝が落馬する直前、安達盛長さんと一緒に林の中を2人で語り合うシーン
5、善児が(トウがこの後一幡を殺すことを知っていながら)一幡を見送るシーン
うーん、ほかにもたくさんあってほんとは選べない・・
●八重が自分の親に殺されそうになるとき、八重的には仕方なく夫婦になった江間次郎が八重をかばって善児に殺されてしまったシーン
●政子がずっと看病していた頼朝の最後のシーン(頼朝が政子に「これはなんですか?」と言っていたシーン)
●畠山と義時がサシで戦い、最終的に畠山が義時にとどめささないシーン
●北条パパが息子に「今生の別れでございます」と言われていたシーン
●上総広常が頼朝に裏切られて双六しているときに梶原殿に切られるが、それが「やむないなあ 小四郎 世の中そういうことだよ」、というようなことを浮かべている上総介殿の表情のシーン
ああーほかにもありすぎて選べない。